今回は、 アルド・ロッシの『類推的都市』(SD1978年3月号掲載)について輪読ゼミを行いました。 ロッシの類推は記憶だ。それは『空間の名づけ』で読んできた"ありえたかもしれない建築"に対して"かつてあった建築"といえる。 これはずっと昔のこと/今となっては失われた

今回は空間の名づけ＿最終回 19-虚/実の都市論ー名づけの批判軸① 20-虚/実の都市論ー名づけの批判軸② の輪読ゼミを行いました。 「空間の名づけ」というタイトルではあるが、名づけが重要なのでは無い。

今回は空間の名づけ 16-夢の空間の名づけーユートピア 17-遊びの空間の名付けー秘密基地 18-アナロジーとシャーマン の輪読ゼミを行いました。 名づけにもいろいろなスタンスがあるとわかってくる。 たとえば恐れる対象に名づけを行う事で恐れていた相手が理解できる対象に変化す...